グリッドシステム

グリッドシステムを知ったのは今から5年前。



この本を入手してから世界観が変わりました。

グリッドシステムはレイアウトを考えるのに最適でした。

レイアウトを考えると悩むことがよくあり「どうしよう」「どうレイアウト」をしようと悩んだときに参考にできる本です。


レイアウトってパターンを何種類も持っていると自分的な幅が広がりかなり色々なパターンがつくれます。

しかし、どうレイアウトしても納得いかないものが出てくることがあります。


そういうときにグリッドシステムは友好的になってきます。


グリッドを引くことでバランスがとても取りやすくなります。


デザインは感性の部分が多いのですが、デザインは幾何学でもあります。

絵ではないので100%感性ではないジャンルなので、ある程度は決まっていないと仕事ははかどりません。

グリッドデザインははまっていくとかなり面白く新しい形のレイアウトをつくれます。

デザインを考える方に是非一度読んで頂きたい本です。


ノブオ　デザイン
http://macadamia59.noob.jp

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