シーテックに行ってきて思ったこと
先日シーテックに行ってきました。
各社3Dテレビで次世代のメディアをアピールしていた雰囲気でした。
数日空いて、3Dテレビについて考えてみました。
現在/ブラウン管＋液晶（LED含む）
録画媒体/VHS・DVD・BlueRay
そこへ3Dが参入
BlueRayが録画媒体としての主導権を握っていく（BlueRayの大容量録画）
テレビ業界も徐々に3Dに変化をしていく
（3Dは通常の番組に比べ人件費や技術が必要）
テレビ局の雇用が増える（製作会社/ビデオカメラ業界/プログラマ）
しかし、一般ではどのような現象が起こるのだろう？？
格差問題 ブラウン管 ＜ 液晶 ＜ 3D
という縮図ができるのでは？
例えばブラウン管しか持っていない家は、友達とのビデオの共有が難しくなるのでは？
また、3D保持者がブラウン管保持者をいじめるのでは？
企業の動きは需要のあるところに生産をあわせていくのでしかたないかなぁ
しかし、一般ユーザーの色々な意味での幅は生活を行ううえで支障になるところも増えてきそうな感じがします。
ノブオ デザイン
Graphic Design / web Design / illustrator / charactor
