【芸術とは】・・・なんだろう？？

最近、本をよく読むようになりました。



キッカケは、なんの変哲のないことからです。



今まで、学生時代から文や小説を読むのが苦手だったのですが、
読むとその世界に引き込まれてしまうことが
多々あり、「その世界がある」ということに本当驚いています。



本を読むという行為は、慣れれば実はそんな苦になることでは
ないので読むと新しい知能・知識・経験が本を返して
自分のものになった感覚を持つことができます。



そこで、本を読みながら思ったことがあります。



芸術についてです。



世の中に芸術と呼ばれているものは
たくさんあります。



みんながよく言うアーティストやら芸術家やら
本を読みながら考えていました。



なんだろう・・・・・・・・・
今まで感じていない芸術に対しての違和感・・・・・・・・・



私は今まで芸術は「行為をすること・発表するもの」だと思っていたのですが
それは自分のエゴだと感じました。



芸術とは・・・・・感動させるもの
感動がないものには芸術は存在しないということでした。



全ての人に芸術は通用しない。
音楽を聴く・絵を見る・本を読む・・・・・・



では、芸術とは何だ？？
それは、自分の中にある「価値観そのもの」だと感じました。



自分の中にある価値観が存在しないと思っている人たちが
他のもの（芸術）を引き合いに出して、
価値を共有するのでは・・・・・・・・・・



ポピュラーって何？



たぶん芸術を子供レベルに分かりやすくしたものだろう





小説を読んでいるとそんなことを考えてしまいます。



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