引越と業者

引越の営業は押しまくります。

3週間前のことです。

引越を考えていたのですが、価格が全然わからないので4社に相見積をしようと考え早速web登録しました。

web登録して5分ほどたったときに


Ring!Ring!


一本目の電話が掛かってきました。

「見積もり日程はいつにしますか？」


受注のためには誰よりも先に連絡する姿勢はさすがでした。

次の週に予定を入れ、電話を切りました。


また、まもなくすると


Ring!Ring!


別の会社からの連絡でした。

結局どこの会社もその日の内に連絡がきました。


次の週からは営業が家に来て見積もりでした。


1番手はA社さん。


内見を終わらせ「14万ほどですね」と概算を算出。

そこから値引き「4万」+ 営業トークの嵐でした。


2番手はS社さん


「6万」の提示!!

しかし、今日中に決めないとこの額は「なし」


3番手はN社さん


「6万」は難しいということでリタイア


4番手は・・・・


と一日に4社の営業がきました。


どこの会社様も商品説明に余念がありませんでした。

中でも一番の驚きはどの会社様も新しい靴下を履くことでした。

今までの引越で新しい靴下を履く人を見たことがないので、それはカルチャーショックでした。


ビジネスはどんなところにでも、新しい風を吹かせ発展していくのだと痛感しました。

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